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昭和10年 |
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織物業者数社が、新分野開拓として国産トリコット機を導入。福井県はわが国初のトリコット企業地として飛躍する。 |
昭和22年 |
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横編の業者が、和歌山から丸編機40台を導入。肌着メリヤスの製造が始まる。 |
昭和30年〜 |
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武生市において、ポリプロピレンのカラートレーニングウェアーを生産。今日のスポーツウェアー業界の草分けとなる。 |
昭和32年11月8日 |
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福井県メリヤス調整組合設立。組合員7社 |
昭和33年2月18日 |
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団体法の制定により、名称を福井県メリヤス工業組合に変更。 |
昭和34年6月 |
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福井県経編メリヤス工業組合設立。
驚異的なトリコットブームが現出。トリコット製のスリップが一世を風靡。 |
昭和34〜35年 |
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カットアンドソーの外衣用編地の出現。 |
昭和38年〜 |
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カットアンドソー外衣用丸編地のアメリカ輸出の拡大。
ポリエステルトリコットシャツ地の輸出の拡大。 |
昭和47年 |
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昭和46年のドルショックと対米繊維輸出自主規制により、不況に突入。横編業界は国による設備共同買上げを実施、福井県メリヤス工業組合に吸収合併される。 |
昭和53年12月 |
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世界的なニット離れと不況により、全国でメリヤス編立機の共同廃棄事業が実施される。 |
昭和55年〜61年 |
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4回にわたり、単独組合では初の福井県ニットフェスティバルを開催。展示商談会、並びにスポーツウェアーを中心としたファッションショーを開催。 |
昭和54年7月30日 |
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名称を福井県メリヤス工業組合から福井県ニット工業組合に変更。 |
昭和55年11月14日 |
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非出資組合から出資組合に移行。 |
平成10年1月〜 |
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ジャパンクリエーションに出展。(以後毎年) |
平成11年2月 |
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3日間にわたり、大坂において展示商談会を実施。 |
平成12年9月26日 |
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福井県経編メリヤス工業組合と合併。名称は福井県ニット工業組合を継続。 |
平成19年度 |
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福井県ニット工業青年部会の設立。賛助会員制度の導入。 |
平成19年10月9日 |
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組合創立50周年記念事業の実施。 |
平成29年11月9日 |
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組合創立60周年記念事業の実施。 |